各種イベントのお知らせ

各種イベントのお知らせ


天井優志
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みんなで映画や地域などについて気軽に話す会
第0回「ムビチャト」

15:30〜17:39 『彼女の人生は間違いじゃない』上映
17:40〜18:10 映画と地域としゃべろう!ムビチャト

トークに出演

Facebookにてイベントページ
(詳細 https://www.facebook.com/events/1968286913427621/

公式サイト
http://gaga.ne.jp/kanojo/

あまや座
那珂市瓜連1243
029-212-7531


酒井政秋
酒井政秋

酒井政秋

オープンフォーラム
「3.11以降の日本〜原発を取り巻く様々な立場から、それぞれの“願い”を聞く」 

 2017年10月13日の夜7時から
 東京都品川区にて酒井政秋さんがご出演です。

 「本当の民主主義」とは、どのようなものでしょうか。飯舘村での惨憺たる体験から語られるナマの言葉には、たいへん重要なものがあるでしょう。耳を傾けたいと思います。

 関係者の皆様に御礼申し上げます。
 会場:日本プロセスワークセンター

詳細:
http://peatix.com/event/266991

日本プロセスワークセンターホームページ
http://jpwc.or.jp



吉田邦吉
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●来場者20万人超過
【横浜トリエンナーレ】

 2017年10月9日の午後より、アイスランドの芸術家Olafur Eliasson(オラファー・エリアソン)さんの作品を通して、横浜美術館に吉田邦吉が出演することになりました。横浜と福島は共通項も多々あります。

 普段からお世話になっている福島県立博物館専門学芸員の川延安直さんと福島県立博物館主任学芸員の小林めぐみさんとともに出られることは、吉田にとって大変名誉なことです。

 AAR Japan[難民を助ける会]プログラム・マネージャーである穗積武寛さんのお話を聞けることは、東北福島の私達にとって、大変な学びになるでしょう。

 来場くださった皆様とのワークショップも楽しみにしております。ほかのイベントを見ると、定員はすぐ埋まっているようなのでお早目のお申込みをよろしくお願いいたします。

 横浜美術館学芸員の皆様はじめ関係者の皆様に御礼申し上げます。

詳細
http://yokohamatriennale.jp/2017/event/2017/09/event50.html
詳細2
http://www.yokohamatriennale.jp/archive/2017/artist/index.html



吉田邦吉
ふくしま本の森図書館読書会

ふくしま本の森図書館読書会

 みんなの好きな絵本を選んで語りましょう。
 今回の「ふくしま本の森」読書会のテーマは「絵本」です。読書部の担当は、話し手の伊藤由貴さん、話し手の赤坂憲雄さん、司会・選定人の吉田邦吉です。ご質問あれば何でも聞いてください。
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Favorite picture books of everyone.
Let’s choose and talk.
Ito Yuki, Akasaka Norio, Yoshida Kuniyoshi who are in charge of “The Reading Department” at “Fukushima Book Forest(ふくしま本の森).” Feel free to ask me any questions.
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 月日が経つのは早いものですね。
 昨年から続け、総計では4回目になります。
 オープンでは2回目になります。

 ホッと一息、しませんか。

ふくしま本の森ホームページ



(以下、過去のイベント)

米田 博
 2017年9月16日ポレポレ坐にて、福島映像祭が開かれ、米田博さんのスライドショーが選ばれました。米田博さんのトークも開催されました。関係者の皆様に御礼申し上げます。詳細(http://fukushimavoice.net/2017/08/2628)。

 スライドショー
 「私が見た・・・福島」
https://www.facebook.com/hiroshi.yoneda3/posts/1421955937922893
(2017年/10分/制作:米田博)2015年の7月に福島へ足を運び、2年間、撮りためた写真をスライドショーにまとめた。極私的な視点で切り取られた福島の風景を、トークを交えながら紹介する。



吉田邦吉

ヒジノワ2017年6月イベント

ヒジノワ2017年6月イベント

2017年6月に開催されました。
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対談「都市生活者の原発、避難者の原発」
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 ヒジノワホームルーム第6回として開催した対談の記録が、ようやくまとまりまして地域編集室ウェブサイトにて、PDFを公開しました。『ヴェルトガイスト・フクシマ』編集長の吉田邦吉さん、環境デザイナーの廣瀬俊介さん、おふたりの対談記録には「見出し」をつけさせていただいています。

⒈ 違和感と批判から始まった
⒉ 共通理解のベースをつくる。
⒊ フクシマという「世界精神」を。
⒋ 正しく怒ることで世界は変わるか。
⒌ 狩猟採取民族の感受性で。
⒍ 原発は「科学」の問題なのか。
⒎ 震災後に問う、わたしたち人間の資本
⒏ WELTGEIST FUKUSHIMA–やわらかなクサノネ

 いかがでしょうか。
 この対談の「奥行き」を感じていただけるかと思います。
 お時間ありますときに、ぜひ、お読みください。

詳細 地域編集室 蓑田理香事務所

6_ヒジノワホームルーム第6回の記録「都市生活者の原発、避難者の原発」

栃木県益子町cafe & space「ヒジノワ」のホームページ
http://hijinowa.net

※以上、昨年まで過去のものは掲載していません。

◇月いちリレーエッセイ◇ 泥にも一生 津田枝里子

 某時代物ドラマで、自分が「泥を被る」事で想い人を助け処刑されたある「漢」の話が最近話題になりました。
 あえて憎まれ役を買って出るという史実には無い解釈で、こういう事があったかもしれないという観点を描いたらしいのですがそれはさておき、この「泥を被る」という行為をした人物の魂に私は「大きな器」を感じました。

 あなたは愛する人の為に悪になれますか?

 誰もが自分の価値観で善悪を判断しがちな昨今、悪となされた中にある真実に注目したくなりました。この世は知られざる「泥被り」が歴史を造り支えたのではないでしょうか。
 日本神話の中にもあります。スサノオノミコトが高天原にて粗暴な振る舞いをし、その事でアマテラスが岩戸にお隠れになるという話は有名ですね。

 「田の畦を踏み潰し埋め、神殿にう○こを撒き散らし……。アマテラスは弟のしたことを庇っていましたが、ある時スサノオが機織り場に斑模様の馬の皮を剥いで投げ入れ、それに驚いた機織り娘が横糸を通すための道具板で女陰をついて死んでしまいました。これにはついにアマテラスも恐ろしくなり、天の岩戸屋に隠れてしまわれました。」
 
 神様なのに何故このような残酷な事をと思っていました。そんな時ある神職の方が、『「神でさえこのような悪事を致す。人間が同じような罪を侵しても仕方ない事だ。だからどうか人類の罪、不徳を許したまえ」とスサノオノミコトは自らがありとあらゆる粗暴をする事で親神様に願い出て下さっているのですよ。』

 と、とても深いい話を教えて下さいました。実際にその神話を引用した祝詞があるそうです。

 我々は表面に見える悪を叩きはするけどその中にあるものを見ようとはしません。先ほどのドラマの話を聞いた時、斯くありたいものだと思いましたが、自分は泥を被る事などとてもできません。だからこそ泥を被ってくれた人がいるならそれに報いたい。泥から蓮の華が咲くように、泥から学び、感謝できる自分でありたいと願う今年の9月でした。

新刊(通巻11号)の発売開始2017年9月

春夏合併号(通巻11号)
2017年9月30日発売「境界を越える旅」
40頁、定価550円 ISSN 2189-4639

総合雑誌WELTGEIST FUKUSHIMA春夏合併・全体号(通巻11号)表紙デザイン:天井優志 発行:吉田邦吉(定価550円)

総合雑誌WELTGEIST FUKUSHIMA春夏合併・全体号(通巻11号)表紙デザイン:天井優志 発行:吉田邦吉(定価550円)

解説
 境界とは、なにか。たとえば隣同士の境目のことである。この一線は、物理的なものから観念的なものまで、習俗、文化、さまざまにあり得る。境目のようなものが、さまざまにあれば、いろいろなことが当然にも、さまざまに派生しえるだろう。そもそも言葉とは連続した世界を切り取り、物事をくくり、名前をつけることであるが、カテゴライズとは良いのか悪いのか、一長一短であろう。その相対化をやんわりと試みる本書は、読む人によってこれまたいろんな解釈や受け取りかたがあるのかもしれない。今回は二度目の掲載となるお二人、山川さんと星野さんにご寄稿いただいたことと、新人の津田枝里子さんの初原稿があることにも、ぜひともご注目いただければ幸甚に存ずる。構成は、自由記事⇒特集であり、いつもとは逆にしてある。

著者
津田枝里子
星野 藍
山川 貢
柴田慶子
酒井政秋
米田 博
高田 緑
伊藤千惠
吉田博子
吉田邦吉

編集部
表紙・裏表紙デザイン:天井優志
編集者:伊藤千惠
編集者・総務:吉田博子
編集発行:吉田邦吉

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定価550円

・注文方法
「お手紙を送る」より以下を送ってください。

1、送り先 2、氏名 3、冊数

・送料(スマートレター・ゆうメール [旧冊子小包] )

スマートレター
1~5冊まで180円

※送料はあくまで指針です。60ページのもあれば40未満のもあり、文字組がハーフサイズの単行本なみに大量に入ってる組もあり(定価が違うのはこのためです)、場合によって少し変わることもありますので、注文を受けてから計測し、ご連絡いたしております。

※送料を、定価×冊数に追加してお振込ください。

・振込先

ゆうちょ 18280 27500011 ヨシダ クニヨシ

・他行からの振り込み先

店名 八二八(ハチニハチ)
店番 828
預金種目 普通預金
口座番号2750001

※わたし吉田のフェイスブックへのご連絡でもありがとうございます。
前にご注文くださったかたはご連絡一本で発送いたします。

心よりありがとうございます。
歩みは遅くとも続けていく所存です。
何卒よろしくお願い致します

双葉町ドキュメンタリー「原発の町を追われて」を見る    伊藤 千惠

去る8月6日に開催されたドキュメンタリー映画「原発の町を追われて」を見た。
2012年に作られた1作目から、その後を追ったパート2、ある牛飼いの記録としてパート3と続けて見ると、原発事故のもたらしたものが避難という物理的困難さだけではなく、当事者である避難者を受け入れる側、あるい避難者ではない福島の人々の心境など、さまざまな方向に波及していることが見てとれる。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、テキスト双葉町は2011年3月11日、東日本大震災による原発事故のさい、町ごと埼玉県に避難した。さいたま市在住の堀切さとみさんは、その当初から町民の方々と交流しずっと映画に撮り続けてきた。
最後の避難所としてマスコミにとりあげられ注目された騎西高校が閉鎖され、報道も少なくなった。いっときの流行ではなく、ずっと記録し続けてと町民の方から言われたそうだ。

今でも避難生活が続いているのは、双葉町も浪江町も大熊町も飯舘村も葛尾村も南相馬市も田村市も川俣町も広野町も楢葉町も富岡町も川内村も、すべての帰還困難区域にいる人たち、自主避難した人たちにとっても同じ。
映画では、双葉町民の受難がさまざまな立場から語られている。そこから発生する地域内での、あるいは県内での分断。是非の判断が簡単にはできない複雑にねじれた状況がある。
そこには、ひとりひとりのナマの物語がある。

福島第一原子力発電所から送電された電気を使ってきた東京都民の自分は、目を背けることはできない。
ひとりひとりの想いを聞いていきたいと思う。

愛しいフクシマを創造しよう 吉田邦吉

 ヴェルトガイスト・フクシマは正式には「WELTGEIST FUKUSHIMA」で登録されている刊行物です。ドイツ語なので、Wのところを英語のVとして発音します。読み仮名は、「ヴェルトガイスト・フクシマ」であります。

 しばしば取沙汰される「フクシマ」という言葉について思うことがあります。わたしは「フクシマ」という言葉を憎悪表現だとは思っていません。これだけ騒がれたフクシマは、得体の知れぬ放射能で汚されたという意味合いを持つと思われることから毛嫌いされたりしました。現に今もそう思う人達は居るようです。

 しかしそれは、ヨコハマと同じカタカナであり、わたしにとって愛しいフクシマであります。細やかで繊細な、ただの小さな個人の悲しみが、歴史が、思い出が、暮らしが、大自然が、動物が、そしてそれらが汚染されたり奪われたりした艱難辛苦(かんなんしんく)が、凝縮されています。大事なフクシマを自分で貶(おとし)める必要は無いと思います。

 ひとりひとりが自らのフクシマを創造しましょう。

 フクシマという文字は、疑いようもなく「福島」という音を備えています。それを「憎悪」だと切り捨てること、わたしには出来ないのです。誰か他人の決めるフクシマに従い、その音フクシマをも毛嫌いして満足なら、そのかたには何も申しません。嫌う自由はあります。しかしわたしは自分がその言葉を愛しいと思っている自由を、ここに認(したた)めます。

 詳しくは、現代書館より拙編の「フクシマ発」をご覧くだされば幸いです。
 昨今のデマ騒ぎも、2行で本質を書いてあります。