双葉町ボランティアカフェへ


今日は、埼玉県加須市に避難されている双葉町民の交流会「ボランティアカフェ」におじゃまさせていただきました。

2011年の大震災、東京電力福島第1原発事故により、加須市の旧騎西高校避難所に避難して来られた双葉町民の方々と少しだけ仲良くさせていただいていました。

避難所の閉鎖後、慣れない土地で家族バラバラに生活され、お年寄りの方のコミュニティはどうなるのだろうかと部外者ながら心配していましたが、避難所にほど近い双葉町社会福祉協議会加須事務所内で、月1回町民有志により開かれるカフェが憩いの場となっているようでした。
他にも週に何度かイベントが行われ、加須や埼玉県内から町民の方が来られるとのこと。

この日も40名ほど、マジックや手芸教室、ボランティアのマッサージを受けたりして、皆さん楽しんでおられました。

お年寄りが多い

お年寄りが多い

手芸班

手芸班

避難所以来、久々にお見かけした方々とおしゃべりしましたが、皆さんいまだ避難生活の途上にあるせいか、お年寄りも危機意識が高いのに驚きました。
皆さん、厳しい状況にもかかわらずたくましく明るく生きておられ、教えられることの多い一日でした。

米ボストン在住の日本人ボランティアグループより届けられたキルト

米ボストン在住の日本人ボランティアグループより届けられたキルト

それぞれ人によって状況は多種多様ですが、避難所で手作りのキーホルダーをいただいた女性に言われた、『忘れないでね』のひとことが頭を離れません。

2015年4月9日