hiroshi

hiroshi について

Yoneda Hiroshi/ 1973.1.17生まれ、二十歳から14年間、介護従事者として働き、その後、ゴルフ練習場。3.11後にいろんな疑問を抱きいろいろ考えました。政治家の後援会活動をするが3月で退職。2015年7月に南相馬、会津、郡山、帰宅困難区域の双葉を取材。I was born on 17th of July, 1973. I had worked as a nursing care staff for 14 years since I was 20 years old. After that, I worked at a golf practice range. I deeply thought a lot about things after the 11th of March, 2011. I acted at a society in support of a politician, but I have been suffering from depression again, so I face my life.

◇月いちリレーエッセイ◇       都議選…非正規労働者になって思うこと   米田 博

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2015年4月.…政治家の秘書を辞め非正規労働者の道を選んだ。トラックの部品を加工、たった3日で腱鞘炎…箸すらもてず1ヵ月で12kg痩せた。

給料は手取りで17万…15万は仕送り、3ヵ月おきに出る期間満了金6万でどうにか生活。
夏場は普通に40℃こえる作業場…そう言えば「絶望工場」っていう本があったな、まさにその通りだ。でも、職人気質が強い人が多くて仕事ができるようになると、みんな優しくなり意外と楽しくなった2016。

2017年、他県の自動車工場に移ったが差別がひどい…仕事をしない社員が非正規労働者をこき使う。ここは給料は多いが辞める人も多い…先月も寮から逃亡者がいた。入社説明会も最悪…「あんた達じゃ理解できないでしょうけどね」みたいな事を連発する人事部。契約更新は3ヵ月ごと…景気が悪くなれば、いつでもクビだ

会社側は、いつでもとんでもないノルマを課してくる。6月末で室温35℃、台車は150kg、それを20台運搬、1時間60本加工する機械に1本1kgの素材を投入。加工が終わった製品を取り出す。その機械が8台。1時間で960回ダンベル体操していると考えてもらえればいい。それを8時間、その間に1ミクロン単位でのマシン調整。毎日5ℓの水を持って行くがそれでも足りない…20以上歳下の社員にバカにされる毎日。何百万もする車は…そんな状況で作られる

そんな非正規労働者達が日本経済を支えている…威張っている政治家よりよっぽど偉いと感じる。

日本は、経済最優先の切り捨て社会…
でも、こんな非正規労働者生活だが秘書よりずっと楽だ。人権もね…

自民の女性議員の「ハゲ〜〜〜〜〜」が世間を騒がせたが…あんなの普通だ普通

私は政治家が嫌い

政治家は皆、期間工を経験した方がいいんじゃね。選挙があるたびにTVを見るたび「お前らが何を知ってんだ…」と沸き上がる心の声

東京都議選のTVを見ながら虫唾が走る7月2日の夜だった…。

 

私がカメラに納めたもの Yoneda hiroshi


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ベルトガイストのライター 米田です。
群馬の工場で出稼ぎしてます。

久しぶりの投稿になりますね
12月に群馬の自動車工場に職をかえたばかりで
なかなか忙しく。。と言い訳しておきます

仕事にもなれてきて、ちょっと余裕ができて
この2ヵ月間は、様々な場所に行き写真を撮ってきました。

カメラは19800円で中古。。。

編集はスマホ。。。

で申し訳ないのですが

ライターとして、記録として
ここに残します。

この他にも
藤の花、戦争の遺構、福島
いっぱい撮りすぎてしまい
文も写真の編集も追いつかず。。。
少しづつ投稿でればと思っています。

今回は動画のみの投稿

今後ともヴェルトガイストFUKUSIMAをよろしくお願いします。

上の写真は期間従業員の寮の部屋から見える風景…群馬の工場地帯に電気を送るための送電線で福島第一原発につながってます
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カメラの望遠の倍率を少しづつ変えた写真をつなぎあわせてみました。

 

初めて機関車にのる

 

チェルノブイリと福島を撮り続ける写真家  中筋 純さんの写真展の様子です

 

今年は桜の写真を4000枚は撮りました

 

GWに避難解除されたばかりの飯舘村にいって来ました。人がいなくなって美しさが倍増したと友人がいいます。
本当に美しい村です…ゆえに悲しい村です……

 

中筋 純さんの写真展が埼玉の飯能市で開催された時に納めたものです

イベントで朗読会がおこなわれ
歌人、詩人、写真家のそれぞれの感性が合わさり
悲しみ…怒り…優しさ
心打たれました

土地が人を育ててきた文化を壊した…原発事故 米田ひろし

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「飯館村の母ちゃんたち 土とともに」の映画上映会とシンポジウムが11/8㈯に一橋大学で行われた。https://www.facebook.com/fukuima2013/

「飯館村の母ちゃんたち 土とともに」http://www.iitate-mother.com(HP)

飯舘村には、土地を先祖から受け継ぎ、そこで作物を作り育てる。作物が育つ「土」を作るのには長い年月がかかる。「土」の大切さを知る土地が育てた文化があると主人公である榮子さんは言う。

我が家から見える野手上山

【飯舘村の酒井さんの自宅から見える風景】

 

5年も続く避難生活…

飯館村に帰っては、家に、植物達に、土地に…

守ってあげられない世話できない気持ちからだろうか「詫びることばかりだ…ごめんね、ごめんね」と謝る榮子さん。

「ここがいちばん心安らぐ場所だった…この山なみを見ながら一生をおわりたかった」

「いずれ子供が孫の誰かが戻ってきてくれる。でも、選択する自由があるから遺言は書かん」

村民にとって、本当に飯舘は大切な所なんだろうな

旦那さんを原発事故の9ヵ月前に、義理の母親を原発事故の1カ月前に亡くし…

息子さんが農業を継ぎ、これからという時に原発事故…大切な先祖から受け継いできた土地まで失った

お友達の芳子さんがとなりに引っ越ししてくるまでは、部屋に閉じこもりがちだったという榮子さん…笑顔に隠されたものが多くある

避難生活が5年の歳月が過ぎた…

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「飯館村の母ちゃんたち 土とともに」上映後のシンポジウムに、この映画の古居監督とともに登壇したWELTGEIST FUKUSHIMAライターの酒井政秋さん

放射性物質は飯館村・福島の地からは、まだまだ消えない…

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飯館村・福島の問題は、福島・飯舘村だけにとどめずに日本全国の問題として

現代を生きる者同士で未来を考えていきたい

落胆したり…絶望したり…涙したり

怒りで夜が眠れなかったり

悔しいと唇を噛み締めたり

怒りを通り越して笑ったり…

様々な感情を味わった5年。

故郷が汚染されたことは寝ても覚めても変わらない…

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当事者が生の声で話せる場があるということはありがたいと思います。喪ったものを埋めるように人々の出会いがあったことに感謝していますという前向きな言葉も

「放射能で汚染され、ふるさとを失うということを少しでいいから想像してくださいイメージしてみてください」

そういう事を想像しながら、この映画を見て頂きたい。

この映画が多くの人に届くことを望む

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この写真は「民の声新聞」の鈴木さんよりお借りしました。ぜひ、こちもご拝読ください。

「民の声新聞」

https://www.facebook.com/taminokoe/

民の声新聞「仮設での収穫祭」

http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-74.html

 

彼が描く絵は…単なる過去のものではなく、原発が稼働し続けている日本の未来でもある( 米田ひろし )


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映画、写真、彫刻、絵、文…伝える方法は様々

福島原発事故で飛散した放射性物質…

それの放射性物質は、風が運んだ「無主物」だと言った東京電力

それが「無主物」を描きはじめたきっかけ…

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路上や公園に絵を置き、道行く人に福島の人びとから聞いた話を伝える。絵は人と話すための媒体だと話す 壺井 明 さん

壺井さんは、私がしていることは「民話」だとという

私がしている事は、「民話」だど…

ちょっと聞いただけじゃぁ、よくわかんないね

「民話」 生活のなかから生まれ、民衆によって口承(口伝えで伝承)されてきた説話のこと

校正されない
標準と比べて正されない
民衆の生の声

メディアではできない民衆の真実を伝えるという事なんだろうね。

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壺井さんが伝える民話…

避難先の学校の運動会で子供に浴びせられた

「ひとり10万が走ってるぞ!!」

こんな言葉を遺し自殺してしまった…

「いちばん安全な場所にいきます」

メディアは原発事故関連死として数字しか伝えない…それは事実であるが伝わるものではない

壺井さんは、ひとり被災地に出向き

仮設をまわり…人と話し

そこで聴いたこと感じたことを絵で表現し

その絵で人を振り向かせ…

被災者の真実を人に伝える。

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絵など、もともと興味がない…私

でも、この絵を描く人物に興味が湧いた

壺井 明 という人物は、おもしろいと思った。デモに参加するのをやめ、どこに属せずにひとりで行動。その行動に人が寄ってくる…自由人の匂いがする。

https://m.facebook.com/akira.tsuboi.94

壺井さんも「そういう絵を描いて復興の邪魔をするな」だとか「いつの話の絵を描いているのか、時代遅れだ」「これはアートじゃない」とか…テキトーなヤツらから誹謗中傷を受けるらしい。

そんなもんに負けずに頑張ってもらいたい…

そう感じた丸木美術館だった。

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丸木美術館は、原爆の悲惨さをつたえる美術館

http://find-travel.jp/article/21551

丸木夫妻が描いた。原爆の図…

http://www.aya.or.jp/~marukimsn/top/genindex.htm

もの凄い絵だった…

美術館には、「原爆と原発は別問題だろ、原爆を訴える美術館が原発の絵を展示するのはおかしい」という電話がかかってくるらしい…

私は、核分裂が起こす同類のことだと思えるのだが…

原爆の図とともに無主物をみるのは、私的にはおすすめだ。

原爆の図 丸木美術館

企画展 2016/10/1~11/12 壷井明 連作祭壇画 無主物 3.11を描く

http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2016/tsuboi.html